CEBE 調光レンズ 雪山での変化を動画でご紹介!

<調光レンズの変化を動画でご紹介! 雪山バージョン>
CEBEで採用されている調光レンズには下記の2種類があります。

①PHOTOCHROMIC VARIOCHROM PERFO(透過率 45%~11%)
夜間以外は幅広く使用でき、様々なスポーツシーンで使えるレンズ。

②PHOTOCHROMIC VARIOCHROM PEAK (透過率 18%~4%)
強い光を浴びる環境向けのレンズ。晴天時や標高の高いエリア、雪山での使用に適しています。

今回は①のVARIOCHROM PERFOを雪山で使用し、どの程度レンズカラーが変化するのかご紹介します。

画像内でも見て頂ける通り、低温で紫外線の強い雪山では調光レンズはとても濃く変化します。このレンズは通常であれば透過率11%ほどまで濃くなりますが、冬山ではさらに濃くなります。また冬山では、曇っていても紫外線が強く出ている事と、低温の影響でレンズカラーが薄くなりにくく、濃い状態が長く続きます。決してレンズの不具合ではありませんので、この特徴も知っておいてください。これまでもいろいろなシーンでPHOTOCHROMIC VARIOCHROM PERFOレンズを使用してきていますが、3シーズンだけでなく、冬山にも大変適したレンズと言えます。

<PHOTOCHROMIC VARIOCHROM PERFOレンズ使用モデル>
このレンズを使用したモデルは、下記の3品番の内「PHOTOCHROMIC VARIOCHROM PERFO」と記載されています。

9 Strack(M&L)2015

4 Couger summer pack

6 Cinetik(L)_2015